2002年の釣行記

名古屋港のタチウオ終盤?

 11月に入った頃から珍しく名古屋港海釣り公園内向きでタチウオが釣れ盛っている。情報は得ていたのだがなかなか出掛ける機会がなく、ようやく12/28に行くことができた。ちなみに友人からの報告では前週12/20前後は爆釣だったそうだ。
 釣り開始は15時30分頃。長潮の下げ(干潮は20時頃)と潮まわりは良くないが、夕マズメなので何とかなるだろうとの判断。しかし1時間経っても2時間経っても、魚の反応はまったくない。
  マズメ時をとっくに過ぎた18時、ようやくヒット。体をくねらせるブルンブルンというタチウオ独特のファイトが伝わる。予想外にパワフル。キャッチしたのは指4本、80cm級、ベイエリアとしては良型だ。写真を撮ってリリースし、次のキャストはフォーリングでバイト。しかし糸フケを取っている間に魚礁に巻かれてしまいブレイク。
 さぁここから爆釣かと思ったのだが、ぱったりと魚信が止まってしまう。気温もかなり低くなってきて、単独釣行ではここらが我慢の限界。20時にロッドオフとした。

 前日までの数日間、名古屋港内は台風なみの大荒れ。気温も例年以上に低く、水温が一気に低下したのかもしれない(実は前日にも大野君と2人で様子見に来たのだが、あまりの風と寒さに断念している)。魚の活性は低く、ベイトフィッシュもまったく確認できなかった。タチウオ狙いもそれ以外も、この日はどのアングラーも大苦戦していたようだ。
  はたして海況が戻ればまた釣果が上向くのか、それとも港外に群れが出てしまったのか、現段階では不明だ。もともとタチウオなんてほとんど見かけない場所だけに、後者が正しいような気はするが・・・。また何か分かったらお伝えします。

 使用ルアーはレンジバイブ90S・SSオンリー。「タチウオにはバイブが最高!」というのは名古屋港のアングラーにもいつの間にか知られていたようで、出会う釣り人の半数以上がバイブを結んでいた。どうせ皆ソフトルアーだろうから、1人バイブで爆釣してやると目論んでいたのだが。ただし魚礁が多く入っており、根掛かりが多いのが経済的に痛い。

2002/12/29 佐藤ノブヲ



リリースするのがもったいないほど
よく肥えて旨そうな魚でした

両隣りはブリ!!

 12/14は安乗シーフレンド善正丸(三重県阿児町安乗漁港)でジギング。Old Salt梶原君らと5人の乗合だ。
 今年の伊勢志摩はブリが絶好調なのだが、ここ1週間ほどあまり釣果がないとのことで、最初からたいして期待はしていなかった。案の定というか、朝マズメから11時頃までブリどころか何の魚信もなし。無線で連絡をとりあっている片山丸や伊勢志摩のルアー船どこも同じ状況らしく、悲観的な声ばかりが聞こえる。
 ところが、突如「ブリ上がったヨ」と連絡。ここのところさっぱり魚がいなかった、伊勢湾口の水域らしい。こういう時は右に倣えが鉄則。運良く近くにいたので、我々も急行する。
 そして最初の流し。クッカーロング150gで底をとって1シャクリ目で、私にゴ、ゴンッと魚信が。「え?もう?うそ?やった〜!」とアワセを入れるが、無念のスッポ抜け。しかも一部始終を仲野船長にしっかり見られていたからバツが悪い。即座に片山丸に無線連絡まで入れてくれちゃって・・・。
 次は左隣りの梶原君の番。こちらはがっちりとフッキングが決まった。独特のトルクフルなファイトの末キャッチしたのは、丸々と肥えた10kg/90.5cmのブリ。やったね。
 その後しばらくブリの魚信は遠のく。でも指6本級の良型タチウオや小型のマダイが船中ぽつりぽつり。そして終了間際、こんどは右隣りのアングラーに有終の美を飾る8kgのブリ。なんで真ん中の私にはこないのか(涙)。

 残念ながら私自身には本命は釣れなかったが、友人がキャッチできたことで今回は良しとしよう。「我々はブリには嫌われているんじゃないか」なんて話し合っていた直後のことでもあるし。
 ところでシーフレンドでも、他の船でも、昨今ブリにはロングボディのメタルジグが圧倒的な実績を持つ。最近はベイトがコウナゴだというから、マッチ・ザ・ベイトとは考えにくい。単純にビッグフィッシュにはビッグルアーということなのだろうか。この魚はほんと、よ〜わからん。

2002/12/15 佐藤ノブヲ



まぶしすぎるぜ梶原君!

ブリに嫌われちゃって(泣)

 11月に入ってから、志摩地方のジギングはブリが絶好調。1船で4本、5本とあがる日も珍しくないし、15kgオーバーなんてグッドサイズも釣られている。
 11/16は安乗シーフレンド片山丸(三重県阿児町安乗漁港)に乗り込む。ブリやワラサのポイントでは、周囲のジギング船が竿を曲げるのを幾度となく目にする。しかし残念ながら我々の船に本命の魚信はなし。皆が同じポイント、同じ潮筋を流しているのだからバッドラック(腕の差はさておき・・・)。結局船中6人でヒラメ2尾、サワラ1尾に終わった。私はノーフィッシュ。
 11/23は伊勢志摩ルアー船連合会の「ビッグジギングトーナメントin石鏡」に、Old Saltチームで参加。我々9名は安乗シーフレンド善正丸で出船する。しかしまたもや撃沈。宮崎弟が60cm級の良型マゴチを釣り上げたのみに終わった。ただしこの日は約130人が参加して、本命のブリ・ワラサは3尾だけという低活性。週半ばの満月を境に食いが落ちているそうだ。言い訳に過ぎないのだが・・・。他魚の部では良型のマダイタチウオがいくつも持ち込まれていた。特にタチウオは、指7本クラスとでかいのが混じるし、専門に狙えばかなり数が伸ばせる。

 最近のヒットパターンは、ベイトがカマス主体なことからロングタイプのメタルジグを選び、底近くでダートさせること。シルエットの小さいジグは成績が悪いし、底を5mも切ると大型の魚信はないとか。私は両日ともクイッカーロング250g(プロトタイプ)を使った。

2002/11/24 佐藤ノブヲ



宮崎弟と良型マゴチ
60mもある場所で食ってきた
この魚は打ち上げの場(小粋)で刺身に
めっちゃ旨かったよ

4泊5日奄美大島GT釣行

 10/17〜21はOLD SALTの仲間たちと6人で奄美大島へ。ワールドマリン奄美2号艇・5号艇に分かれ、船中泊で硫黄鳥島やトカラ列島まわりへ挑む。2号艇にはM氏と宮崎弟、ゴン山本(20日から5号艇へ)、5号艇には大野(20日から2号艇へ)、高橋、私の3人だ。
 結果は2号艇チームが17日に38kg(M氏)、21日に32kg(M氏)と25kg(大野)と何とか3尾のGTをキャッチ。5号艇チームはノーフィッシュ。とても厳しい釣行に終わった。
 個人的にも20日にGTらしき魚を掛けた(5号艇唯一のバイト)が根ズレでブレイク。合間のライトジギングでは大型のイソマグロやハタ、GTらしき魚にPE2号を次々と切られるなど、悔しさばかりが募る5日間となった。
 それでもワールドマリン奄美の皆さんのもてなしのおかげで、とても楽しい日々を過ごせた(一部、恐ろしいもてなしもあったのだが・・・)。次回はきっちりリベンジしてやるぞ、魚にも、ワールドマリンの面々にも。

釣行の模様がワールドマリン奄美の釣果情報コーナーに掲載されているので、よければご覧ください。爆笑間違いなし。何やってるんだか我々は。
http://www.synapse.ne.jp/~wm_amami/

2002/10/24 佐藤ノブヲ



トカラ列島・臥蛇島タテガミにて

エギングなんか、やめやめ!

 10/10はGON山本君と2人、越前海岸でエギング。15時から22時まで粘って2人で3ハイという体たらく。
 前稿で「昨年ほどではない」と書いたが、私と周囲のイカ仲間の釣果を再整理してみると、今年の北陸は「昨年以下」といった方が正しいようだ(船やイカダからの釣りはそうでもないが)。過去、2年続けてこれほど悪かったことはないから、やはり原因は人為的なものだと思う。
 特に10月に入ってからの釣果で顕著なのが「シャクリ」よりも「ズル引き」の方が分がいいということ。これは一般にスレたアオリイカの傾向とされている。ただし釣り人が多いのはここ3〜4年前からで、昨年から急に釣れなくなった理由にはしにくい。もしかしたら昨年以来の「ダート釣法」の広まりに大きな原因があるのではないか。
 少なくとも越前でナイトゲームをする場合、伝統的な縦シャクリに対する優位性はあまり感じられない。それなのに最近のにわかエギ師(特にバスから流れてきた人が多いと思う)がこぞって変則的にシャクリまくるものだから、必要以上にイカに警戒心を与えているのではないだろうか。
 また稚イカを釣るのも、産卵期のイカを釣るのも、北陸では昨年あたりから始まったことである。これらが複合的に重なって「数が少なく、しかもスレている」という状態を生み出し、北陸の古き良き伝統であった秋の数釣りが成立しなくなってきたのだと思う。
 しかし、ここまで釣れなくなると世のエギングブームは急激にしぼむと考えられる。となれば回復も早いはずだ。それを切実に願う今日この頃。
 てなわけで、もう今年の北陸エギングは終了としよう(本当かなぁ?)。

 ところで10日は釣り人がテトラの穴に転落した現場に遭遇。救出作業をしばらく見ていたが、結局亡くなられたそうだ。合掌。

2002/10/13 佐藤ノブヲ


 

最近の日本海情報

 私自身はあまり釣行できていないのだが、周囲から得た情報を少し。
 アオリイカは昨年ほどひどくはないものの、数が伸び悩み。サイズは胴長20cm近いものが混じるまでに育ってきた。越前も若狭も、ポイントムラが激しいようだ。夏頃からウブな新子をサイトフィッシングでいじめたり、春から初夏にかけて産卵に寄ってきたイカを釣ったりというアングラーが北陸でも増えてきた。その悪影響が出ているのかもしれない。
 代わって絶好調なのがサワラ。40cm前後のサゴシ級ではあるが、あちらこちらの波止際でナブラを立てているので面白い。いい日に当たれば1〜2時間で数10尾なんてこともあるそうだ。敦賀港とその周辺が確率が高い。

 私は10/4夕方から久々の釣行。明るいうちに敦賀赤崎突堤でサワラまたはシーバスのナブラを探すが出会えず、アオリイカ狙いに切り替えて越前海岸に移動。しかし21時頃までにたったの1ハイと今年初の大貧果。気を落として帰ってきたのであった。どうも新月まわりの夜は、こういうパターンが多いようだ。

2002/10/05 佐藤ノブヲ



たった1ハイ、しかもこのサイズ
アオリ狂の名が泣きますわ

あと1週間くらい、かなぁ?

 9/4夜、越前海岸(福井県越前町・越廼村)へエギングに。
 アオリイカの活性はまずまず高くて、18時〜24時の間に20数ハイ。ただしサイズはまだまだ小さく、筒長10〜12cmというところ。ほとんどリリースした。小型回避の意味もあって3寸エギばかり使っていたが、乗り切らない魚信も多かった。場所ムラも多く、これもイカがまだ小さくて散っていないためではと思う。
 本格的に楽しめるようになるには、あと1週間ほどかかるかな?

2002/09/06 佐藤ノブヲ


 

さて今秋の北陸アオリは?

 今回は8/23〜24と家族旅行を兼ねて、北陸(福井県)へ今期初のアオリ狙い。
 初日は子供が眠ってから夜中にこそっとひとりで出掛けてみました。宿泊は小浜。今回は旅行が本来の目的だった?ので、さすがに翌日のことを考えると常神半島や越前まで足を伸ばす元気も無く、でもせっかくだからと小浜から近い小浜漁港と泊の漁港へ行ってみました。結論から言うと釣果はともにゼロ。泊に関しては新しそうなスミ跡が数箇所あったので多少は釣れているようでした。
 2日目は夕方より越前海岸へ。鮎川あたりから越前漁港にかけて家族を無理やり引き連れラン&ガンして、午後9時ごろまでにようやく胴長7〜10センチが3ハイの釣果。エギは2号のピンクを使用。
  小さいのは時期的に予想通りでしたが、大不振だった去年に引き続きイヤな予感・・・しかし、各漁港ともチビイカの姿はチラホラと見られたので、今後のシーズン本番に期待したいところです。

2002/08/26 マコ山本



娘が持ってこのサイズですから

漂流物がありません

 8/15は中川君とその友人、宮崎弟との4人で安乗シーフレンド重次丸にて出船。
 ここ数日「漂流物皆無。シイラが見えるのはライトブイとパヤオのみ」という状態が続いており、とりあえずは伊勢湾口ライトブイを目指す。
  頼みのパヤオは1〜3番がすでに消失しており、安乗から最も近いもので4番(北から順に1〜6番と入れられている)、ところがそこは錦漁港等からの船が叩いた後にしかたどり着けない距離なのだ。
 ライトブイに付くとすでに先客が。鳥羽の船のようだ。竿が曲がっている。シイラはいる。我々のルアーにも反応はするが、いまいち活性が低いようで、食いきらない。それでも船中数尾をヒット。数回流して移動。
 船はさらに東へと進む。噂通り漂流物はない。2時間近く走っただろうか、ようやく視界に異物が映る。???赤い布の巻かれた大きな竹が水面に突っ立っている。根本にはブイ。水中には太いロープ。どうやら定置網の目印が流されてきたものらしい。こいつは爆釣の予感・・・。
 予感は確かに当たった。しかし、釣っても釣ってもペンペンばかり。大きくて70cm、小さいものだと30cmを下回りそう。「金魚鉢で飼えそうだな」と一同苦笑。水面下に良型の魚影はまったく確認できない。お土産のシオやオキアジもいない。
 その後またもや、ゴミひとつないキレイな海を延々とクルージング。 11時頃、万策尽きてライトブイに戻る。朝は水温がちょっと低かったので、もしや真っ昼間の時間帯ならというわけだ。
 船長のこの判断がズバリ的中。1投目からガンガンとヒット。朝とは明らかに反応が違う。サイズもほとんどがメータークラス。久しぶりに溜飲を下げる思いだ。
 至福のひとときをしばし楽しんだ後は大王崎に移動してちょっとだけジギング。最近ワラサやブリが好調とのことだが、反応はなくロッドオフとした。

 この日、4人の釣果は100〜120cmのシイラが8本。それ以下の小型は20数本。サイズはいまひとつだったが、まずまず満足ゆく釣りができたと思う。

2002/08/16 佐藤ノブヲ



黄色いのがライトブイ
潮色はそんなに良くなかったのに
釣れました。ほっ

サイズに不満・・・

 8/8も安乗シーフレンド(三重県安乗漁港)へ。善正丸には杉坂研治さんグループ3名(2人はフライ)とゴン山本君、大野君。片山丸には宮崎兄と宮路君、高山氏そして私が乗り込む。
 伊勢湾口ライトブイで宮崎兄が125cmのシイラをキャッチした後、片山丸は1番パヤオ(すでに消失)方面へ南下。漂流物の多い潮目を流して、シイラはそこそこの釣果。ただしサイズはほとんどがペンペン。活性も決して高いわけではなく、ルアーを追ってもなかなかバイトしてくれなかった。
  他にはマツダイオキアジ。特に漂流物まわりのオキアジは食いがよく、バンジーキャストメタルスプーンで25〜30cmがイレパク。バスロッドで楽しく遊ばせてもらった。旨い魚なので4尾をキープ。途中で出会ったカジキの群れをヒットさせられなかったのは残念。一度、私のポッパーに反応したのだが。(翌8/9にルアービルダー小西君が80kgのクロカワカジキをキャッチして仇を討ってくれた。ちょっと悔しいぞ)
 途中まで併走していた善正丸は一気に4番パヤオまで走る。ここには大型シイラが着いていたが、フライ組ルアー組ともにラインブレイクに泣く。大野君のバラシた魚は15kgを軽く超えていたらしい。結局ルアー組が100cm、120cmの2尾のシイラと、30cm級のシオ1尾をキャッチしたのみ。しかもパヤオ以外ではまったく魚を発見できず、悔しい思いをして帰ってきた。

 今年は魚の絶対数が少なく、いまひとつ盛り上がりに欠けるまま8月を迎えた三重県のシイラゲーム。このままペンペンのシーズンに突入してしまうのだろうか。

2002/08/09 佐藤ノブヲ


 

伊勢志摩キャスティングトーナメント!

 7/28は第4回伊勢志摩キャスティングトーナメント。もちろん対象魚はシイラ。Old SaltメンバーはOld SaltチームとSeaフレンドチームに分かれての参戦だ。
 Old Saltメンバーは過去2回連続優勝。様子見も兼ねた前日釣行でも、Seaフレンド4隻の中で我々の乗り込んだ善正丸のみが爆釣。大野君にいたっては147cm・14.2kgのグッドサイズを手にしているだけに、3連覇の期待と下馬評とヤッカミは膨らむいっぽうだ。
 ところがである。蓋を開けてみると両チームとも大苦戦。船割りで昨年の優勝船でもある豊金丸を引き当てたSeaフレンドチームは数は釣れるものの小型に泣き、清丸のOld Saltチームはほとんど魚を発見できず、私も含め7人全員ノーフィッシュと惨敗。マツダイを釣って他魚の部3位の森本君以外、表彰台に立てる者はいなかった。
 この日は28隻に180人近くが乗り込んだのだが、向かった海域によって釣果は天と地ほどの差が生まれた。半数近く、あるいはそれ以上の参加者がノーフィッシュに終わったのではないか。成績が良かったのは大王崎まわりの比較的岸寄り、三木崎から南、そして伊勢湾口ライトブイから東の岸寄り。しかも大型の群れが少なく、優勝魚も120cm強と、やや淋しい結果に終わった。
 それでもイベントそのものは和気あいあいと楽しく、今年もたいへんな盛り上がりだった。中村豪君や岡本広海さん、片山船長ら進行役の皆さんには心から礼を述べたい。そしてたくさんの商品を寄贈してくれたスポンサーの皆さんにも。実は私も、抽選会でちゃっかりとロッドをせしめてしまったのである。

2002/07/30 佐藤ノブヲ



大野君、自己記録魚をキャッチ
大会前日にメンバー全員分の運を
使い果たしてしまったのか・・・

天候には勝てません

 7/13はOld Salt森本君らと安乗シーフレンド片山丸に乗船。小雨の中、4時30分に出港し1番パヤオを目指すが、大王崎をまわったあたりで波・ウネリがめっぽう強くなる。急に活性化した梅雨前線の影響らしい。
  これではパヤオに着いても竿をふれそうもない。しかも岸よりの潮は先日の台風6号の影響でひどい水潮、シイラやカツオは望めない。ということで早々に撤退を決意。8時には帰港となった。
  この日はGTルアービルダー小西君や某社テスター中村君など蒼々たるメンバーの同船だったのだが、さすがに海況には誰も勝てません。

2002/07/14 佐藤ノブヲ


 

良型シイラに旨そうなカツオ!メバチ!

 7/4はOld Saltの仲間達とオフショアフィッシング。宮崎兄、高橋、高山、GON13山本、大野そして私の6人で安乗シーフレンド善正丸(三重県安乗漁港)に乗船する。
 台風5号が沖縄を北上しており海況が心配されたが、蓋を開けてみると少しウネリがきついのみ。風波はなく、釣りに支障はまったくない。
 ここのところ岸よりの潮はいまひとつとのことで、昨日まで好調の2番パヤオへ直行する。しかし、どうしたことか魚の反応は皆無。ではと北の1番パヤオに移動するが、こちらもダメ。どうしたものかとうろうろしている時に、ようやくトリヤマ&ナブラ&ベイトボールを発見。1〜2尾釣っては消えるナブラを追いかけたりじっと待ったりしながら、船中でカツオ(1.2〜2.8kg)3尾、メバチ(2.9〜3.2kg)5尾、シイラ(120〜130cm)2尾をキャッチする。ルアーはカツオ・メバチにはバンジーフォールが大当たり。シイラにはウッド製のペンシルが良かった。200kgはゆうに超えそうな大型シャークの群れにも遭遇したが、ヒットさせることはできず。
 その後伊勢湾口のライトブイに移動。ここには良型のシイラが多数着いていたが、活性が低く数度のミスバイトのみ。そして13時にストップフィッシング。

 本命のシイラはいまひとつの結果だったが、船酔いでダウンしていた高山氏以外は全員が魚の顔を見ることができた(ただしシイラは高橋君が1人でキャッチ)。これから梅雨が明け潮が良くなれば、ガンガン釣れるだろう。いやたのむから、釣れてくれ〜!!

2002/07/04 佐藤ノブヲ (07/05一部訂正)


遠州灘もいまひとつ

 6/14(金)、ひさびさに浜名湖の隆栄丸に乗ってきました。
 結果は・・・ジグミノー28gをスキッピングさせて強引に反射食いさせた1.2キロほどの小型カツオ2尾、バラシ1回の寂しい結果でした。
 この日、魚がまともに浮いたのは2回のみ。それも一瞬にして沈んでしまうようなナブラで厳しい状況だったので、フライフィッシングの出番はまったくありませんでした。
 今年はこれでもフライなの?と言われそうな自信?のパターンも巻いておいたので、是非テストしてみたかったのですが、これは次回に持ち越しです。
 ベイトのイワシ(かなり大きかったです)の量はかなり多く、これが逆に多すぎてカツオたちの活性を今一歩にしている感じを受けましたが、カツオは良型を含めて相当数がいそうな雰囲気でしたので、水温が少しでも上昇し、海況が凪であればかなり期待できそうです(当日は波が2m、一日中曇りで水温は20度ないくらいでした)。
 まぁ、釣りはその日になってみなければまったく分かりませんけどね・・・。

2002/06/17 マコ山本


 

ダイヒンシュク?釣行記

 6/13、天候が危ぶまれる中、安乗シーフレンド(三重県安乗漁港)に乗り込んだのはVery大野、GON13山本、Jr宮崎、滋賀から志村氏の4名。
 5時の出船時にはすでに小雨がパラついていた。お決まりのコースで私はキャビンの中で爆睡。Very&Jrは、視界の悪い中ナブラや漂流物を探しキャスティングを繰り返していた。
 3時間くらい寝ただろうか・・・少し投げてみようと、ウッド製のペンシルを放ってみた。
 するとどうだろう、何かがバイトしているではないか!青物系には間違いないのでドラグを緩め走らせるだけ走らせてキャッチしたのは、3キロのキメジであった。
 その後、港につくまでまた爆睡。釣りをしている時間は、わずか10分足らず。
 大ヒンシュクをかいながら、一日を終了。みんなごめんね!

(他のメンバーの釣果は・・・申し訳なくって書けません。ちなみにシイラは、コンディションの良い日はぼちぼちと釣れ始めています)

2002/06/16 gon13gon Mr.Gon-Yamamoto


シイラよいずこ

 5/30はOld Saltの仲間たちと安乗シーフレンド(三重県安乗漁港)へ。
 片山丸に宮崎兄弟と「古潮レディース(あるいはグルーパーガールズ)」こと広海ちゃん&mたんの女性2人。善正丸には大野、GON13山本、n宮本そして私が乗り込み、早々と3時に出船。30〜40マイル走って魚の群を探す。
 ひたすら東を目指し、浜名湖沖まで行った片山丸は、あちらこちらで良型カツオ・キハダのナブラに遭遇。しかしめっぽう数多く出ていたケンケン(トローリング)漁船との争奪戦にことごとく敗れ、片山船長が4kg級カツオを1尾釣り上げたのみ。帰り道に晩のオカズのマンボウを「ひと突き」。
 いっぽう善正丸は南東に進路をとり、1番パヤオ付近を目指す。パヤオは設置したばかりで何も着いていなかったが、同じ潮目を辿っていくうちにトリヤマの下のベイトボールを発見。幸い他の船もいなく、ここで2kg前後のカツオを6尾キャッチ。他に漂流物まわりやナブラで35cm級のヒラマサ若魚2尾、ソマ(ヒラソウダ)数尾。
 ベイトボールの直下ではカツオが盛んに捕食する姿が見られたものの、反応はいまひとつ。1投目ではトップに出ても、それ以降はジグをフォーリングさせないと食わないという渋さ。数多くのバラシ(カツオは口切れ多し)も含め、反応の良かったルアーはレンジポッパーLW、モーグルペンシルNS-10、その他ウッド製ペンシル、バンジーフォール、バンジーメタル25V等。特にGON13山本君が使っていたバンジーフォールが良かった。

 とりあえずカツオの顔は見られた。しかし期待のシイラは2船とも釣果なし。移動中に私が数尾を発見したが、漂流物に着いているわけでもなく、ルアーを投げることさえできなかった。この日はおいしそうな漂流物がなかったが、大きな流木や流れ藻さえあれば、多少なりともキャッチできるだろう。なおいまのところ志摩半島沿岸は潮温が低く、シイラもカツオも期待できない。

2002/05/31 佐藤ノブヲ (06/04 誤字修正 南西→南東)



終了後は鵜方の「小粋」で宴会
これもいつものコース

・・・・・・・・・・・・

 5/9は大野君と安乗シーフレンド(三重県安乗漁港)へ。
 GW後半にOld Saltの仲間達が最高5kgまでのカツオ、メバチ、キハダを近海で、もちろんトップであげており、期待を抱いて片山丸に乗り込むが・・・船中5人で大野君の釣り上げた80cm級シイラ1尾のみと全滅。トリヤマもナブラもほとんどない状態ではお手上げだった。まったく海ってのは分からん!

2002/05/10 佐藤ノブヲ


 

またもや撃沈!黒潮調査隊

 4/14未明、Old Saltの中川、高橋、森本、梶原4名と竹島氏そして私で、再びシーフレンド片山丸(三重県安乗漁港)に乗り込んで遠征釣行。今回は進路を東に取り御前崎沖へ。だが結果は・・・森本君が2kgほどのカツオをトップで1本、帰りがけ安乗沖のジギングでイナダを1本釣ったのみ。前回に続いての撃沈となった。ナブラにも2〜3度しか遭遇できず。敗北感は前回以上である。
 ただしケンケン(漁師仕掛けのトローリング)では1.5〜3kgのカツオが20数本とペンペンシイラ3本が釣れたので、魚がいないわけではない。志摩沖の潮温も徐々に上がってきているそうだ。状況が好転する次回に期待、というところか。

2002/04/15 佐藤ノブヲ


 

リーダー太すぎ!!

 4/3朝マズメ、福井新港(福井県福井市)でテトラ帯からの青物狙い。
 平日だというのに釣り人がずらり。地元のオッサン連中までメタルジグを投げている。さすが福井・・・。
  時合が来たのは6時15分頃。それから6時30分くらいまでの短い間に、次々とロッドが曲がる。その後も8時近くまでポツリポツリと釣れる。私の数人隣の少年など7〜8本上げただろうか。
  魚は60cm前後のハマチだ。あとひといきでワラサというサイズである。しかも稚アユをたらふく食べているそうで、丸々と肥えている。ファイトもなかなかに強烈だ。
 私はというと、バンジーメタルトルネード30g(廃盤だが近々復活するかも?)で65cmほどのハマチをようやく1尾。不意の大物に備えて50lbリーダーなどセットしてきたのが間違いだったらしい。周囲のアングラーに比べ、明らかに反応が少ない。細いラインの持ち合わせもない(腕のせいにはしない・・・)。しかもデジカメを用意しているうちに魚がテトラの間にポロリ。写真すら撮れなかった。

 ちょっと悔しい1日。次回は細いリーダー用意してこようっと。

2002/04/03 佐藤ノブヲ


 

あの〜メバル釣りに来たんですけれど

 3/30夜。越前海岸(福井県越前町・越廼村・福井市)でメバルフィッシング。夕マズメの鷹巣漁港を手始めに、米ノ漁港まで南下しながらラン&ガン。だがこの日のメバルは気難しく、20〜25cmを3尾と、15cm前後の小型を3尾という貧果。良型はシュガーミノースリム55Fシュガーミノー50SPでの釣果。ソフトルアーでは小型しか釣れなかった。

 ところでこの日の居倉漁港。水銀灯まわりに入ると、足下で盛んにボイルが。これは良型メバルかと勇んでキャストすると、ヒットしたのは50cmほどのシーバス。たかがセイゴとはいえ、3lbラインに5cmミノー、ネットなしという装備では荷が重かった。根ズレでラインブレイクするわ、細軸トラウトフックを伸ばされるわで5連続バラシ。1尾もランディングできなかった。悔しかったけれど、ハラハラドキドキの釣りを楽しめた。

 私が帰宅して寝付いた翌日朝マズメ。中林氏は鯖江の竹内氏と一緒に福井新港ワラサ狙い。グッドサイズをバラシたらしい。数日前からワラサが接岸しており、小さくて60cm、大きいものは80cmを超えるという。近いうちにこいつも退治しにいかなくては。

2002/04/01 佐藤ノブヲ



越前白浜漁港で釣った22cm

撃沈!黒潮調査隊

 3/9、安乗シーフレンド(三重県阿児町)へ単独釣行。ここのところ好調の大王崎沖のワラサを狙ってジギングするが、船中7人で1本のみ。釣り上げたのは残念ながら私ではなかった。
 帰港後「今夜から南へ遠征するんだけれど一緒にどう?」と誘われる。メンバーも顔なじみばかりだし、日曜日は完全オフだったので同行することに。
 黒潮遠征隊は片山丸と善正丸の2隻。片山丸には名古屋のグループが乗船。善正丸にはOldSaltの中川・高橋・森本君に竹島さん、見永さんそして私という「シーフレンド常連?」チームが乗り込む。漁師情報ではここのところ10kgオーバーのトンボ(ビンチョウマグロ)、5kgオーバーのカツオが好調で、流れ藻には大型シイラも付いているというから楽しみだ。
 朝マズメに勝浦沖に到着。まずは魚を探すためにマグロ用のケンケン(トローリング)仕掛けを流す。だが魚の反応がまったくない。2時間ほど過ぎた頃、ようやく最初のナブラを発見。ここで私のファーストキャストに食ってきた。それほどのファイトではなかったので「小さい小さい」と言いながら寄せてきたら、ランディングしてみると5kgのカツオ。予想外の良型だ。
 さぁここから爆釣!!!・・・と一同期待したのだが、後が続かない。良型のカツオやトンボのナブラはあちらこちらで立つのだが、どれも散発で「出た!投げろ!!」と構える間にもう消えてしまう。結局型を見ないまま11時過ぎ、帰路につくことになった。片山丸もその後は流れ藻でペンペンシイラ数尾を追加したのみ。
 帰路、一度だけもの凄いナブラに遭遇する。規模が大きいし、サカナもかなりデカそうだ。逆転満塁ホームランかと喜び勇んで近づくと、巨大な魚影が何尾もジャンプ!・・・っていうか「魚影」じゃないじゃん。小型のイルカ(カマイルカかな?)の大きな群れでした。チャンチャン。
 というわけで大貧果に終わった調査隊。でも私個人は今年初のカツオに出会えたので、満足度はそこそこ。それに今年のカツオは大きいことが確認されただけでもメッケモノであった。ただカツオは「大きい年は数が少ない」と言われているそうなので、ちょっと不安もあるのだが。

2002/03/10 佐藤ノブヲ



レンジポッパーLWにヒット
丸々と肥えた見事な魚体でした

やっぱり(涙)

 1/26、前夜に三重で宴会があったので、そのまま居残り安乗シーフレンド(三重県阿児町)でジギング。ここ数日小型だがハマチ入れ食いモードに入っているという期待と、この日からゲンの悪い大潮に入るという不安と、両方を抱きつつの釣行だ。
 その結果、やっぱり勝ったのは不安のほう。私の乗った片山丸は4人でハマチ4尾という貧果。サイズが35cm前後と小さく、活性そのものも低めなようで、当たりはあってもなかなかフッキングしない。釣れた魚はテールフックへのバイト、あるいはスレ掛かりばかりであった。他魚ではシーバス2尾、ガシラ2尾。私個人はシーバス1、ガシラ1に終わった。
 片山船長によると昨シーズンは大潮の日しか釣れなかったという。今シーズンはそのまったく逆。なんとも不思議な海と魚である。

 なおシーフレンド及び近隣のジギング船も同じような釣果。唯一、14kgの大型ブリを釣り上げた船があったが、まともな獲物はそれ1尾のみだったという。

2001/01/26 佐藤ノブヲ


 

時期尚早?越前のメバル

 「晩のオカズを釣りに行こう」そう思い立って1/19夜、越前海岸(福井県越前町)へメバル釣りに。ソフトルアー、小型ミノー、さらには延べ竿に生きエビまで用意しての必釣体制である。
 ところが。17時頃から23時頃まで道口〜左右の間を探るものの、釣れてくるのは10cmそこそこの小型ばかり。大きくても18cm。道口漁港など1投めからバンバン当たるのに、フッキングすらしないんだもの。もちろんここは知多半島じゃないので(あそこの釣り人は10cmのメバルでも容赦なくキープする。そのため魚影が非常に薄い)オールリリース。旨いメバルの煮付けは夢と消え果てた。
 例年、20cm級が揃うのは2月に入ってから。いささか時期尚早だったようだ。

 なお冬の越前のもうひとつのお約束、ヤリイカにも1時間ほどチャレンジ。一所懸命エギを投げ続けるが、回遊には出会えなかった。先着の釣り人によれば30分ほど前に群れが来て、胴長30cm級がパタパタとあがったらしい。残念。こちらの釣期は例年3月はじめ頃まで。

 そんなこんなで越前の夜はけっこう熱いぞ。九頭竜川の行き帰りに狙ってみてはいかが?

2002/01/20 佐藤ノブヲ


 

鬼門?????

 1/13、柳の下のワラサ狙いで再び大野君と安乗シーフレンドへ出動。
 片山丸に乗り込むが、しかし見事にクソ坊主。同船の釣り師たちも釣果なし。他船でも、多い船で2〜3尾というところ。
 外道では100cm/6kg前後のグッドなサワラ(本サワラ)が各船数尾。私にも一度来たのだが、鋭い歯で一瞬にしてリーダーをかみ切られた。残念。超美味しい魚なのに。

 ところで三重県のジギングで大潮の日にいい釣りができたためしがない。個人的なツキなのか、このあたりのフィールドの特性なのか?次は小潮の日にでも行ってみよう。

2002/01/14 佐藤ノブヲ


 
ワラサ好釣!!

 1/5は大野君と2人で安乗シーフレンド(三重県阿児町)へ。狙いは年末から好調のワラサ。2人とも今年の初釣りであり気合十分。私は年末29日にボウズを食らっているので、そのリベンジでもある。
 しかし天気予報では三重県南部の波高は3のち4m。出船できるか不安だったのだが、前夜に片山船長曰く「とりあえず早めの6時に出て、波が高くなったら早あがりしよう」とのこと。

 当日朝、風は強いが波は思ったほど高くない。私たちの乗り込んだ片山丸と他2船は、迷わず伊勢湾口の桃取水道へと向かう。この1〜2週間、ワラサの魚信はこのエリアに集中しているのだ。時には10kgを超えるブリもあがっている。29日にも私の乗る船のすぐそばで12.5kgという大物がキャッチされていた。
 7時頃にポイントに着き釣り開始。さっそく大野君にヒット。待望のワラサ。それから8時過ぎまでの間、流すたびに誰かの竿が曲がっている好時合が訪れた。
 ところが潮が緩んでくると当たりが遠のいてしまう。1時間ほど時間をつぶし、そろそろ潮が動き始めて次の時合、という10時前になって波風が高まり無念のロッドオフ。

 片山丸のこの日の釣果は乗合7人で70〜80cm/3〜5kgのワラサを12尾。外道にトラフグ1。大野君は1尾、私は3尾のワラサをキャッチできた。他船も似たり寄ったりの釣果。中には正月らしくマダイヒラメスズキをあげている人もいた。

 桃取水道のワラサはいま20cm近いコノシロやアジを追っているそうで(特に午前中は)この日もメタルジグはシルエットの大きいものが良かったようだ。私が使ったのはもっぱらクイッカーロング180g(プロトタイプ)。クイッカーワイドの大型があればなお良かったのかもしれないが、残念ながら手持ちがなかった。他のアングラーも120〜180gクラスを使用していたようだ。ちなみに水深は80〜90mで、底を取るだけなら100gでもOKなのだが。

2002/01/05 佐藤ノブヲ


大野君ジギングで初ワラサ


片山丸のこの日の釣果


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