宮川水系の美形イワナ

 8月14日、せっかくの盆休みなので宮川水系イワナ釣りに行ったが、予想通り川はかなり渇水、高水温。おまけにお馴染みオロロ(アブ)の大発生でかなり神経質な釣りを強いられた。

 小さなフライを極力自然に流してようやくフライに出てきてくれた魚を連続してバラしてしまうことも多かったが、それでもさすがはイワナ放流(稚魚、成魚ともに)が盛んな水系、兄と2人で最大32cmのキレイな良型が気持ちよく竿を曲げて楽しませてくれた。

 余談になるが、最近は夜中でもコンビニで入漁券購入が可能である。いつまでも安定して魚がいる川で釣りを楽しむためにも、確実に入漁券を購入してから入川するようにしたい。

2008/8/16 マコ山本

原生林のイワナと遊ぶ

 平野部の連日の猛暑に身も心も耐えかねて、7月26日は兄と2人で涼を求めて庄川水系の谷へフライでイワナ釣りに。朝の最低気温は19度と別世界であったが、日が高く昇り出すとやはりここも暑い!川もかなりの渇水で、梅雨明け直後とは思えぬほど活性の高い個体が少なかったのが残念だったが、それでも2人とも良型の顔も見ることができたので一安心。

 幸運だったのは思ったよりオロロ(アブ)がまだ少なかったことで、おかげで原生林に囲まれた日陰の河原で快適に昼寝を楽しむことができた。感謝!

 あと気になったことが一つ、イワナにつく寄生虫である。例年ならたまに良型の口の中やヒレの後ろあたりについている程度なのだが、今回はサイズに関係なく釣れたイワナのほとんどに寄生していた。水温や水勢とも関係しているのだろうか?気にかかるところである。

2008/7/29 マコ山本

数狙い、失敗

 7/12は中島君と2人で庄川水系(岐阜県白川村)へ。ここ1週間ほどにわか雨が続いており長良川あたりの水位はやや高いのだが、庄川水系へ来てみるとむしろ低め。例年この時期に数釣りができる谷へ入ったのだが、やはり魚の追いは悪い。いつもならシュガーミノー50Fを適当に泳がせるだけで釣れるのだが、ストラクチャーぎりぎりに攻めたり、アップストリームで遠投して早引きしたりと、工夫しないとバイトしない。けっきょく朝マズメから3時間ほどで、2人合わせて10尾ほどのイワナを釣ったのみ。サイズは20〜25cm程度と、この谷のアベレージ。
 日が高くなってからは梅雨明けを思わせるような猛暑になってしまい、これは魚も人もたまらんと、早々に竿を収めたのであった。

2008/7/12 佐藤ノブヲ

クマとイワナ

 6/21は単独で北陸地方のダム湖へ。イワナかニジマス、釣れればでかいという実績のあるダムだ。正午過ぎに到着し、雨脚が強まる18時30分頃まで釣るが、まともな魚は33cmのイワナ1尾のみ。尺イワナとはいえ、ここまで来たことを考えればちょっと納得いかないサイズだ。
 17時過ぎにはバスデイの川島さん夫妻もやって来て並んで竿を振るが、川島さんのバードック70(プロト)に何度か40cm級イワナのチェイスがあったという。しかしヒットシーンを見ることはなかった。私は先に帰ってしまったが、その後暗くなるまで、そして翌朝マズメを釣るといっていた川島さん夫妻はどうだったのだろう?

 この一帯はツキノワグマの濃さでも知られる場所だが、帰り道、私も久々にクマに遭遇した。1歳くらいの若クマ1頭と、当歳の子グマ2頭。我が物顔で林道を歩いていた。しかも昼過ぎに私が釣っていた場所のすぐそばで(恐)。う〜ん、やはりここは1人で釣りに来る場所じゃないな。

2008/06/22 佐藤ノブヲ

本流でぶアマゴとサツキマス

 今年の長良川のサツキマスはいまだ好転せず。岐阜市場の入荷数も現時点では昨年同時期の6割程度しかない。昨年が河口堰稼働以降ではかなり多い方だったので、平年並みに戻っただけではあるのだが。ただし、漁協が河口堰の魚道にシラメを放流したり、伊勢湾シーバス船がシラメの自主放流を行ったりと、前向きな話題が揃っていたにも関わらずこの有様であるから、ちょっと不安にはなる。まだシーズンが終わったわけではないので、今後遡上が増加して大逆転ドラマを見せてくれることを祈るばかりだ。

 6/1朝はじゅんぺいと2人、郡上漁協管内の長良川(岐阜県郡上市)でサツキマスを狙う。岐阜市内は水が高くて釣りづらいし、中央漁協管内はこの日がアユ解禁だったので、少し足を伸ばしたのだ。郡上まで来ると水位も15〜20cmほど高いだけの好条件だ。
 朝マズメに入ったポイントは落ち込みから続く大淵。ここではまずじゅんぺいにサツキマスのチェイス。ルアーにバイト仕損ねた魚がしばらく足下をうろうろしていたというから、けっこう活性が高かったのだろう。食わせきれずに残念。私には25cmほどのノボリアマゴがヒットするが、ハリを外そうと水面から抜きあげた際にポロリ。
 次のポイントは大岩がいくつも沈む淵と深瀬。開始早々に私が、シュガーディープ70Fで28cmのノボリアマゴをキャッチ。セッパリといってもいいくらい体高があり、コンディション抜群の魚だ。もう1回、同程度のアマゴがチェイスするもこちらはバイトせず。じゅんぺいには反応なし。
 そして最後の淵&トロ&深瀬では2人揃ってノーチェイス。じゅんぺいに仕事があったので8時30分頃に終了した。

 あくまでも本命はサツキマスなのでノボリアマゴといえども外道なのだが、最初からこれを狙っていれば大満足の1尾だ。実際川にはアマゴ狙いらしき餌釣り師(川虫用の餌箱をぶら下げているので分かる。サツキマス狙いはふつうミミズのみ)が多かった。釣れないサツキより・・・魅力的かもしれないな、確かに。

2008/06/01 佐藤ノブヲ

本流でぶヤマメ

 長良川のサツキマスはGWが明けてからはさっぱり。釣り人、漁協監視員、誰もが今年は「数も型も昨年に遠く及ばない」と口を揃える。私自身もその後は釣果を得られないでいる。ノルマの1尾はもう釣り上げたし、こうなると気持ちは(本業である)新緑の渓へと動き出す。1週間前には庄川や馬瀬川へ行き、そして5/17は宮川&高原川へと足を伸ばした。
 朝マズメは宮川下流部(岐阜県飛騨市、富山県)で一発大物狙い。ショートバイトに悩まされながらも、なんとか27〜28cmのヤマメ2尾をGET。サイズは尺を超えてほしいところだったが、おそろしく体高のある豊満ボディにくらくら。日が高くなってからは高原川(岐阜県飛騨市・高山市)の中上流部へ移動。良型は出なかったが、雪代で洗われた美しい流れでヤマメイワナと遊べた。
 昼前には竿をしまい、広家まで走って昼食、そして温泉、古川や高山で食材の買い出し。これからの時期、日中は食いも落ちるし、こういうパターンが多くなる。

2008/05/18 佐藤ノブヲ

サツキマス1本め!

 今期の長良川のサツキマスは、昨年より遡上が1週間ほど遅れている。サツキマスと胸を張れるまともなサイズが岐阜市内でコンスタントに釣れ始めたのが、ようやく5月に入ってから。ただし一昨年に続き昨秋も河口堰の魚道にシラメ放流した影響(堰に邪魔されず海へと下れる)だろう、サイズは40cm前後と揃っている。私の友人はすでに47cmをキャッチしている。
 私はといえば4/27に1尾バラシた後しばらく鳴かず飛ばず。ようやく5/5に掛けるも、またバラシ。今年はついていないと思った矢先の5/6、やっと結果を出すことができた。
 この日は午後から出動。まず岐阜市内を見て回るが、釣り人とレジャー客が多く、ちょっと釣りできそうもない雰囲気。特に子連れの川遊びは石投げをして魚を追い払ってくれるから困る。昨日の雨で濁りもきつい。そこで関市まで遡ると、案の定、釣り人はちらほらいるがレジャー客はいない。濁りもほぼ取れている、たぶん市境の津保川が濁っていたのだろう。15時30頃に昨年も1本釣った場所に入ることにする。
 釣り始めて約30分。瀬落ちから大トロへと流れが変化するあたりで、シュガーミノーSG70Fにガッガッと強い当たり。PEラインを使っているとトラウトの当たりはすぐそれと分かる。軽く合わせをくれると魚はキューンと走り出した、そしてジャンプ一発。一瞬ニジマスかと思ったが、寄せてみると本命で胸を撫でおろす。ネットに収まったのは38cmのサツキマスだ。
 その後、夕マズメを迎えて地元の釣り師が次々とやってくる。ほとんどが置き竿でのムーチングだ。彼らは1人で何本も竿を出すし、下流まで仕掛けを流してくれるので、こちらは釣りづらいこと甚だしい。1尾釣れたから十分でしょと、夕暮れを待たず18時前に終了とした。

2008/05/06 佐藤ノブヲ

今季初渓流!

 5月3日は兄と2人で益田川水系の小渓へ今年の初渓流フライフィッシング。GWで釣り人も多く先行者の後の釣り上がりとなった。時間を空けてゆっくりと入渓し、16〜18cmくらいの小型のアマゴが中心だが数はボチボチ釣れ、25cm超の良型アマゴや、痩せてはいるもののイワナの顔も久々に見ることができ一安心。
 ちょっと気になったのは、例年これくらいの時期でもそこそこの数の大型のマダラカゲロウ系のハッチがあるのだが、この日は全く見られなかったこと。時期のズレなのかその他の要因なのか?である。
 近年、この水系でも成魚放流の割合が増えたように感じるが、帰り際には水溜りで2cmほどのイワナの稚魚の群れも見つけた。自然に繁殖したものか発眼卵放流によるものなのかは不明だが、ちょっとホッとした気分であった。

2008/05/04 マコ山本

テキサスリポート Part3

TEXAS States Guadalupe River(Canyon Lake Tailrace)
現地時間 4月19日(土) 天候快晴 気温30度 水温18度
17:30〜19:30

 この16日から5月末まで再びTX州に長期出張。4月のTXはまるで真夏の様相。既にトラウトシーズンからは外れているが、先回川で知り合った現地フライマンから朝晩なら運がよければ釣れるかもとの情報を得て再度2月に訪れたGuadalupe Riverに釣行してみた。

 当日は前夜のサンダーストームで川はかなり濁っており、また前回と比べ水位は20センチ程低く苦戦が予想された。これに追い討ちを掛けるようにチューブライディング(タイヤチューブでのラフティング)というアクティビティが解禁になっており、川のいたるところでチューブが流れてくる始末。また川原はテントで埋め尽くされ冬とは一転、観光地の様相を呈していた。
 ちょうど川から上がったフライマンがいたので状況を聞くと、ボトムを取れれば(10FT以上!)釣れるとのこと。彼はサンワンワームで底を取りレインボーを一匹釣ったとのこと。しかしディープエリアにはチューブ軍団が・・。仕方なく川を1時間ほど歩き、アクテイビティのいないエリアまで到達。そこから釣りあがりチューブが来たらストップフィッシングということにする。
 前回好調エリアよりかなり上流の瀬からスタート。水温が低そうななるべく早い流れをシュガーミノー50Fで流すが、反応は良くない。開始30分ほどでレインボー1匹のみ。
 次にこの瀬に流れ込む水深1Mくらいの場所をドリフトトゥイッチャー50S,70Sを中心に釣る。魚がここに溜まっていたらしくここでレインボーを7本。最大は55センチ。さらに上の淵に到達。ディープ70を投げるとこれまでに無いバイト。ジャンプしたその姿は何とラージマウスバス。ここで数匹ラージを釣ったがトラウトの反応が無いので再度瀬の上の流れを釣る。
 そしてシュガーディープに反応したのはGuadalupe Bass(ガダルッペバス)というこの川の固有種。ファイトは鱒と似ていて寄るまではレインボーかと思ったくらい。2ヶ月前とは様相の異なる展開に戸惑うが何とか魚の顔も見ることができたので19:30終了(20:30までは明るいのでもう少し粘れば良かったかも)。

 いずれにしてもトラウトシーズンは終了といった感じ。一方バスはこれからが本番のようだ。リバーバスはは引きも強くそれなりに楽しめる。ベイトフィッシュも多く見られたのでミノーオンリーで十分狙えるだろう。(気が向いたら一度位はやりに行くかな・・。Bassの本場だし。)

タックル
Rod:現地購入 6.6FT(LightAction)
Reel:セルテート2506
Line:バリバスカバーブレーカー6LB
Lure:シュガーミノー50F・65F、ドリフトトゥイッチャー50S・70S、シュガーディープ70F (水がマッディだったため色はハイトホロ系中心)

2008/04/22 ノーリー浦嶋

やっぱ瀬釣りでしょ!

 4/20は朝から単独で庄川水系(岐阜県白川村)へ。最初はいつものニジマスのダムへ。しかしぜんぜん反応がない。たまたま同じ場所で知人一行が餌釣りをしていたが、彼らにもウグイばかり。そこでダムに注ぐ本流を少し探ってみる。するといい感じの深瀬でシュガーミノーSG70Fにガツンと魚信。飛んで走ってナイスファイトを楽しませてくれたのは39cmのニジマスだ。いつも釣るのと同じ様なサイズでも、やっぱ瀬で掛けると面白い。ダムでぜんぜん当たらないということは、このように流れに遡った魚もけっこういるのだろうか?一度じっくり探ってみる価値はありそうだ。
 その後はあちらこちらとラン&ガン。しかし20cm前後の銀毛ダムヤマメや25cm前後の成魚放流ボロヤマメばかり。大物よいずこ、って感じで正午頃に終了した。

2008/04/20 佐藤ノブヲ

高原川釣り歩き その2

 4/16は大野君と2人で高原川水系(岐阜県高山市・飛騨市)を探る。朝マズメに下流部に着き、まずは一発大物狙いの釣りだ。しかし雪代のためか水位が50cm程高く、川はうっすらと白濁し、水温も低い。魚のチェイスは少なく、あっても足下でUターンしたり、ショートバイトで終わったり。それでも私は、シュガーミノーSG70Fに着いてきた魚影を、しつこく誘って食わせることに成功。41cmの良型イワナをキャッチできた。
 あまりに反応が悪いので本流をあきらめ、10時過ぎからは上流部に移動。ULタックルに持ち替え渓流フィッシング。こちらも雪代の影響かチェイスは少ないが、なんとか2人とも22〜25cmのヒレピンヤマメの型を見ることができた。
 そして最後に蒲田川で成魚放流のヤマメ・イワナと遊ぶ。さすがにこれはよく釣れる。1日のストレスを晴らして終了。

 帰路は立ち寄り温泉「ひらゆの森」でゆったり。珍しく1時間ほど昼寝までしてしまった。あそこは休憩所にまで床暖房が入っており、寝心地は抜群だよ。

2008/04/16 佐藤ノブヲ

高原川釣り歩き

 4/5は高原川水系(岐阜県高山市・飛騨市)を下から上まで釣り歩き。午前中は下流部で大物狙い。実績ピカイチの某所では60cmを楽に超える巨大ニジマスや、何尾ものランドロックサクラマスのチェイスがあるが、ひとつも食わせることができず。ヘタクソ・・・。
 午後からはULタックルに持ち替え渓流ゲーム。チェイスはそこそこあるのだが、こちらもなかなかバイトしてくれない。雪代が始まっているとは思えないほどの低水位が邪魔をしているのか?
 結局どこで何をやっても小型のヤマメイワナのみ。でも久々に北アルプスの絶景を眺めながらの釣りができ、充実した一日ではあった。次は巨大ニジマスポイントに朝イチで勝負をかけてやる!

2008/04/06 佐藤ノブヲ

ニジマスは釣れるけれど・・・

 3/31はT君との釣行。午前中は「晩飯のオカズがほしい」というT君のリクエストにこたえ、下小鳥川(岐阜県飛騨市)で放流魚狙い。前々日が放流日ということで魚はたくさん残っているのだが、急激な冷え込みのせいか追いは悪い。なんとかヤマメアマゴニジマス数尾をキャッチして終了。もちろん昼食は広家だ。
 午後は庄川水系(岐阜県白川村)に移動し、件のダムでニジマス狙い。しかし天候は吹雪。なんとも辛い釣りになってしまった。魚の活性もますます低く、30cm強のニジマス1尾のみで終了。身も心も冷え切った体を「大白川温泉しらみずの湯」で温め帰路についた。

 4/2は大野君、斉藤君と3人で庄川水系(岐阜県白川村)へ。ニジマスのダム、別のダム、昼食をはさんで再びニジマスのダムと釣り歩くが、釣果はいまひとつ。ニジマスのダムで計5尾のニジマスをキャッチしたのみに終わった。サイズは28〜35cm。餌釣り師がニジマスの腹を割いていたので見せてもらったら、ワカサギをはち切れんばかりに食っていた。目では確認できていないのだが、やはり放水の中にはかなりのワカサギが混じっているようだ。

 2日ともヒットルアーはシュガーミノースリム70F、シュガーディープ70F。放水がらみの流下ワカサギパターンは、この2種でほとんど事足りる。でもイワナが釣りたいんですけれど僕・・・

2008/04/03 佐藤ノブヲ

好調、庄川水系

 3/25は午後からT君と2人で庄川水系(岐阜県高山市・白川村)へ。相も変わらずダム釣行だ。14時頃から釣り始めるが、私にニジマス1尾がすぐ来たものの、その後はしばらく音沙汰なし。シビレを切らしてあちらこちら探り歩き始めたT君に、浅場で大イワナのチェイスが2回あるもヒットには至らない。16時をまわりそろそろあきらめようかと考え出した頃、待望の時合いが訪れた。T君3尾、私2尾、ニジマスの連続ヒットだ。そして17時、魚信が遠のいたので終了とした。
 この日、ニジマスのサイズは申し合わせたかのように30〜35cm。ヒレピン美魚ばかりだったので、2〜3年前に稚魚放流されたものだろう。ほどよく肥えてコンディションは良さそう(美味そう)だった。ヒットルアーはシュガーミノースリム70F、シュガーディープ70F、シュガーディープショートビル75F。

 味をしめて3/27、同じダムへと釣行。今度は大野君と2人だ。9時頃に着き、すぐに私にヒット。かなりの重量感、今期一番のファイトを楽しませてくれたのは50cmの良型ニジマスだ。その後私が30cm強のニジマス2尾を追加、12時頃ようやく大野君にも30cm台後半のニジマスがヒット。いずれも前回と同じグッドコンディションの美魚ばかりだ。ルアーはシュガーミノースリム70Fとシュガーディープ70F。流れに漂わせる感じで、あまりリトリーブせずスイングさせる「流下ワカサギパターン」がよかった。
 最後に少し場所移動すると、大野君が「ゴミでも掛けたか?」とつぶやきながら竿を曲げる。いやいや竿先がグングン振れてるんですけど、それ。「うわっイワナだ、でかい!」私は慌ててネットを持って駆けつける。無事ランディングに成功。シュガーディープ70Fをがっぷりくわえていたのは、44cmの良型イワナ。鼻先が突き出し精悍な顔つきのオスだ。
 これで2人とも大満足。13時30分頃にロッドオフとし、白川村平瀬「しらみずの湯」につかって帰路に就いた。

 なんだか最近、庄川ダム釣行が絶好調なんですけれど。ただ私には良型イワナが釣れない。飛騨の桜が咲くまでにはなんとかモノにしなくては。

2008/03/27 佐藤ノブヲ

1日1尾?

 3/23、またもや単独で庄川水系(岐阜県高山市・白川村)ダム釣行。10時前、まずは個人的に最も実績のある某放水口下ポイントに入る。シュガーディープ70Fで一通り探るが反応なし。次はもっとベイトっぽさを演出してやろうと、シュガーミノースリム70Fシンキングチューン(フックを太軸に替えただけ)を流れに漂わせつつ、小さく誘う。答えはすぐに出た、流芯付近で力強いアタリ。トルクフルな重い引き、ローリングもジャンプもせず底へと潜っていくことから、45cm超のイワナかと期待する。ところが苦労の末寄せてみると、42cmのニジマス。うれしさ半分、がっかり感半分のビミョーな気持ちだ。
 その後はアタリなく、次のポイントへと移動。しかしこちらは20センチ程の銀毛ヤマメを数尾釣ったのみ。またもやまともな釣果1尾で、15時過ぎに終了。ゆっくり出かけて早く帰る、早期のダム釣行はこの怠け者パターンが習慣化している。早く出かけても寒いだけで、放水も出ていないからね。

2008/03/22 佐藤ノブヲ

写真くらい撮らせてくれよ!

 3/20は単独で庄川水系(岐阜県白川村)のダムへ。あるダムは放水が出ていなかったり、あるダムは放水が出ていても釣り人がいっぱいだったり。行ったり来たり場所探しを繰り返しつつ釣りをするが、上流からこぼれてきた成魚放流ヤマメしか釣れない。しかも昼頃から冷たい北西の風と共に小雨が降りだした(昨日からの雨は飛騨では雨量が少なくあがるのも早く、朝からほとんど降っていなかった)。こりゃかなわんなと思いつつ14時過ぎ、ここが最後と決めたポイントへ。ある放水口の少し下流部だが、朝から一度も水が出ていない。そう、はっきり言って期待薄!
 シュガーミノーSG80F(プロト。諸事情により市販は来年になりそう)、シュガーディープ70Fとローテーションするも、やはり反応はない。最後のルアー交換と決めてシュガーミノースリム95Fを結び、タテシャクリで大きくスライドさせる。すると2〜3投め、嘘のようなアタリが。キャッチしたのはぎりぎり尺超え31cmのイワナ。でもこんな日の貴重な一尾だし、色合いもプロポーションも惚れ惚れするほど美しい魚だったので、ここはじっくり写真を撮らせてもらおうと、岸際を掘って即席イケスを作り放り込む。上にはネットで蓋をして。ところがデジカメを出そうとベストをいじっている間に、バッチャンと景気いい音と共にイワナは逃げていってしまった。ほんのちょっとの石とネットの隙間から。どうせ逃がしてやるんだから、少しおとなくしてくれればいいものを(涙)。ということで写真はなし。その後はバイトもなく16時頃に終了とした。

2008/03/20 佐藤ノブヲ

今期初の40UP

 3/16は大野君と2人で庄川水系(岐阜県高山市・白川村)のダムへ。放水がらみの一発大物狙いだったので、放水の始まりそうな時間に合わせて9時30分頃現地に到着する。しかし期待のダムはどれも放水がない。それでも水量・水色はいい感じだったので竿を出してみるが反応はゼロ。
 そこで放水がらみではない、もうひとつのダムへと移動。一昨日の雨の影響もあってか本湖はかなり濁りがきついが、ある谷の流れ込みだけは澄みはじめていたので、そこに賭けることにする。だがダムは冬の大減水の真っ最中。雪はほとんどないのだが、目指すポイントまでは急斜面を登ったり降りたりの繰り返し(これだから早期のこのダムは嫌なんだ!)。久々にいい汗かいて、ようやく水際に立った。
 ところが魚からの返事はなかなかこない。せっかく苦労して来たのだからと、半ば意地になって約2時間、ようやく大野君の竿が曲がった。痩せていたので最初はあまり大きく感じなかったのだが、いやいや取り込んでみると41cmの立派なイワナだ。ヒットルアーはシュガーディープ70F/パールヤマメオレンジベリー。大野君、今期初トラウト釣行にしてメモリアルフィッシュをゲットだ、おめでとう!
 同じ場所でもう一度大野君にイワナのチェイスがあるが、これは足下で反転してサヨウナラ。その後は反応がなくなったので14時30分頃に終了とした。だがそこからクルマまで、また登ったり降りたり約30分・・・帰路立ち寄った温泉(この日は荘川ICそば、桜香の湯)の、なんと気持ちよいことよ!

2008/03/16 佐藤ノブヲ

 

吹雪&渇水の蒲田川解禁

 3/1、飛騨の渓流解禁日は毎年恒例、脇田さんと一緒の蒲田川(岐阜県高山市奥飛騨温泉郷)釣行。朝マズメに川に到着するが、解禁、しかも土曜日とは思えないほど釣り人が少ない。キープ目的の釣り師に最も人気の高かったエリアがC&R区間になった影響だろうか?

 まずは最も水温の高いエリアに入渓する。私はミノーイング、脇田さんは餌釣りだ。大淵に陣取った脇田さんを後に、私はテンポ良く探り歩くが・・・反応は渋い。川は過去あまり例を見ないほど渇水しており、そのせいだろうか?活性が高い年は次々と魚信が続く瀬まわりの小場所ではノーバイト。ちょっとした淵でようやく魚を掛け、好ファイトに40cm級イワナかとときめくが、あげてみれば30cm超のニジマスで、ちとがっかり。その後20cmほどのヒレピンヤマメをヒットさせるが、後が続かず1時間ほどで脇田さんの様子を見に戻る。
 すると脇田さん、イクラの餌で順調に釣果を伸ばしているではないか。魚は17〜25cmほどのヤマメ、おそらく稚魚放流ものだろう、少しサビは残るがすべてヒレピン美魚だ。 同じ淵のヒラキで私はミノーを投げるも、ショートバイト続きで5連続バラシ。それっきり反応はなくなった。仕方ないので脇田さんが休憩している隙に竿を借り、数年ぶりの餌釣りをしてみると、瞬く間に10数尾のヤマメを釣り上げることができた。結局このエリアでは2時間半程度で30尾程度のヤマメを2人で釣ったが、ルアーでの貧果に私はしょんぼりだ。
 少し移動して、次は大堰堤のプールに流れ込む瀬を探る。ここは成魚放流点だったようで、人ゴミをかきわけつつも10尾ほどのボロヤマメを連続ヒット。ショートバイトやバラシも多いが、ほぼワンキャストワンヒット状態だ。同じ場所でルアーに持ち替えた脇田さんは1尾。もう成魚はいいやと上流へ釣りのぼるが、こちらは無反応。
 さらに移動し今年より新設されたC&R区間を釣ってみる。しかし発眼卵放流と産卵場造成のみの増殖事業のため魚がまだ育っていないせいもあるのだろう、チェイスもバイトもないままに終了。正午にロッドオフとした。解禁の蒲田川でイワナの顔を見なかったのは初めてだよ。

 天候は雪、っていうかほぼずっと吹雪。晴れた日なら10時過ぎくらいから水温が上がって食いも活発になることが多いのだが、この日は終始低水温(C&R区間で8度)のまま。これも居着き魚のルアーへの反応が悪かった原因だろう。次回に期待しつつ「ひらゆの森」で温泉&昼食、そして奥飛騨を後にした。

2008/03/01 佐藤ノブヲ

 

テキサスリポート Part2

 現地時間2月16日(土)、先週に引き続き、さらなる美魚を大物をとGuadalupe Riverに再挑戦。前回よりも8マイルほど下流域に入る。前日オフィス近くのBassproshop San Antonio内のFLY Proshopの店員にポイントをみっちりヒアリングして出撃。IH-35で約一時間弱のドライブ。AM9:30頃到着する。
 ここはTexas Parks and Wildlife Department(通称TPWD)が管理している区域。先週TPWDのライセンスは購入済み(淡水年券$55、TX州内の淡水域はこれで全てOK)。日本と違うのは川沿いはことごとく駐車禁止でしかも私有地。エントリーに際しては所有者に$2〜5のエントリーフィーを払い駐車し、川へと向かう。僕は教えてもらったRainbow Campというグロサリーに車を止めてエントリーする。
 入川点はちょうど瀬の落ち込み後のプール。今日は大物に備え6LBタックルタックルだ。まずはクロスでスリム70(ハイトホロピンク)をキャスト。一投目で30cmくらいのまずまずのレインボー。そこで数本をキャッチし釣り上がる。かなり流速のある瀬の小さなポイントには必ず魚が付いていて入れ食い状態。フライでは攻めにくいポイントだけに魚がストックされていたようだ。
 瀬での釣りを満喫し更に上流へ。前回渋かったフラットなプールは無視して流れのあるポイントだけ攻める。シュガーミノー65F・50F、ドリフトゥイッチャー70S・50S等でここまで20本位をキャッチ。しかも先週の水域と異なり魚が非常に綺麗。引きも強く日本では味わえない感触を満喫した。
 Trout UnlimitedのGuadalupe支部の方に川でお会いして話を聞いたが、放流は稚魚だけで大きなものは殆どが年間を通してこの川で野生化したものだとのこと。日本の管理釣り場のように釣らせるために放流したものではないそう。確かにこの区間の魚はヒレもしっかりしているしパワーもある。ちなみにこの時期、この川は全米からフライマンが狙いに来るほど有名らしい。フライの場合だと一日数本が平均のようだが、ルアーにすれていないこともあるのかルアーへの反応はすこぶる良い。前回は地元ルアーマンにも会ったが、彼らの使うUSAブランドルアーではトラウトを騙すには力不足のようだ。さすがはバスデイ。
 その後入川点より下流の深場を攻める。ここではシュガーディープ70Fの独壇場。最大魚はここでキャッチした。濁りがきつくカラーはここでもピンクが強かった。
 この日は合計30本位のレインボーをキャッチできたが、ブラウンはゼロだった。聞けば6LBを超えるブラウンもいるとのことなので次回(機会があれば)は狙ってみたい。本当に伸び伸びと釣りのできる良い川である。ちなみにルアーマンとは一人も出会わなかった。午後仕事があったので13:30に川を上がりSan Antonioに戻った。実釣時間は3時間弱。まだまだ良いポイントはありそうだ。

天候:曇り(一時雨) 気温17度 水温 16度 濁りきつめ

参考リンク
Guadalupe川の紹介
TPWDによるポイント図(今回釣ったのは2nd Crossingと3rd Crossingのちょうど真ん中あたり)
Guadalupe川でのフライフィッシングの紹介

2008/02/19 ノーリー浦嶋

テキサスリポート Part1

 長期出張中の休みを利用して、現地時間2/10、Guadalupe River行ってきやした!テキサスといっても冬はそれなりに涼しく、この川みたいに自然河川利用の冬期マス釣り場があったりします。昨晩飲みすぎて早起きできず。夕まずめ狙いで行ってまいりました(San Antonioから高速で1時間くらい)。結果はレインボー18、ブラウン3。最大53センチ平均35センチくらい。しかーーーーし、やはりボロイ・・・。レインボーはまともなのは3つだけ。ブラウンは全部きれいでした。晩飯に2匹食った。(見事にカメラ忘れていったので魚の写真がないよー!昨日下見に行ったときの川の写真掲載します)
 14 時過ぎ川に到着。フライマンに釣果をたずねて周るけど朝からズーボー・・・。5人くらい聞いて周って一人も釣れてなかった。おいらは15時くらいまでは1匹だけ。こりゃやばいか?と思ったけど皆流れのゆるい淵を釣ってる。で、日が傾いてきてからハッチが始まってひょっとしたらと思ってかなり早い瀬をシュガーミノー50で流すと入れ食いモード突入!色はなぜかピンクにバイトが集中。16時ぐらいからほぼ1時間くらい入れ食い。周りのフライマン・ルアーマン・エッサーも集まってきて(ミラクル!とかアメージング!とか言ってるけど)何やら照れくさい中Made in JAPANの凄さを実感。メキシコ人ルアーマンにシュガープレゼントしてあげましたとさ。
 川はなかなか気持ちの良い感じ。今日は25度くらいあったので早い流れに魚が入ってたみたい。

本日のヒットルアー
シュガーミノー50F(ハイトホロピンク)←ほとんどこれ。
シュガーミノースリム55F(イワナカラー)←ブラウンは3匹ともこれ。
ドリフトトゥイッチャー50S(ブルーバック)←最大魚はこれ。

水温16度
気温25度(夕方はもうちょい涼しかったかも)
ロッド 現地購入の5.6FT(20ドルの安物。感度最悪)
リール セルテート2004
ライン バリバスゲーム4lb

2008/02/12 ノーリー浦嶋

2008年初渓流

 2/11、昨日解禁となった武儀川上流部(美山漁協管内 岐阜県山県市)へ出かける。時期が時期だけに放流成魚狙いではあるが、重い腰を上げて本年初の渓流トラウトフィッシングだ。
 だが9日に降った雪の影響だろうか、それとも渇水のせいだろうか、魚の活性はすこぶる低い。ルアーを投げても遠巻きについてくる程度、その動きも緩慢だ。また放流点にはほとんど魚がおらず、それより少し下った場所に魚影が多く見られた。これは昨日も同じだったようで、入漁証を買ったオンダ釣具のご主人も「放流場所には魚がおらんで」と言っていた。
 水温が上がるのを待って正午少し前に釣りを始め、15時頃に終了。釣果は放流アマゴ2尾 。貧果ではあるが、久しぶりにアマゴの顔を見られたので十分に満足である。ヒットルアーはシュガーミノー50Fアカキンとシュガーディープ35Fイワナ。ルアーや色がどうこうというよりも、そのポイントで最初に投げたルアーにだけ反応があった。

2008/02/11 佐藤ノブヲ

蒲田川C&R区間

 まだご存じない方がけっこういるみたいなので、今年から高原川漁協が蒲田川(岐阜県高山市奥飛騨温泉)に設けたC&R区間のエリア図を掲載しておこう(実際とは多少ズレているかもしれないし、区間ルール等は確認していないので、詳しくは漁協にお問い合わせを)。またこの区間での渓流魚の増殖は、発眼卵放流と産卵場造成だけで行う予定だそうで、ボロボロの放流成魚に出会う確率が低いのが好印象。個人的には中尾橋禁漁区の上下流とかもっと上流部をC&R区間にしてほしかったと思うのだが、それはさておき効果に期待しよう。

2008/01/22 佐藤ノブヲ

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