●C川(網走支庁) アメマス1尾でちゃんちゃん
朝マズメはアメマスもニジマスもイトウだっている有名河川で釣りをする。しかしこの日はなんだか魚っ気が薄い。ウグイすら顔を見せない。えいっと下流部に走って大野君が40cm程のアメマスを1尾キャッチしたのみ。6時には移動を決断した。
●A川(網走支庁) ニジマス求めて幾千里?
このあたりでニジマスに高確率で出会えるのは、やっぱりこの川ということで再挑戦。昨日よりも少し上流域を探ってみる。昨日は一昨日に降った雨の影響か濁りがきつかったのだが、今日はそれも薄れてきていい感じだ。
途中にいくつもの堰堤があるせいか、ここまで来るとウグイは少ない。そして瀬の深み、川底に沈む岩盤のスリット等で魚信が続く。大きくても40cmどまりのアメマスだが、狙いの魚に出会えるのはやはりうれしい。もう降海したのか昨春のようにサケ稚魚は見られないが、それでも腹の張ったコンディションのいい魚ばかりだ。何を食べているのだろう?
そろそろニジマスの顔が見たい、と思っていたところで浦嶋君にヒット。30cm程のサイズだが、待望の1尾だけに喜びひとしおだ。
その後ポイント移動を行うが小さなアメマスのみ。次は同じ川のさらに上流へ行き、ULタックルで遊ぶことにする。とはいっても50cmくらいまでのニジマスなら期待できるとの事前情報だ。ここで入渓点から1人釣り上った私には魚信が次々と続く。30cmまでのニジマス、40cmまでのアメマスだ。さらに大きなニジマスもチェイスしてくるのだが、こいつらはかなり賢いようでバイトはしてこない。
釣り進むとこちら側の岸際にボサがかぶさり、その下がエグレている場所を発見。遠目からアップにルアーを投げてそこを通すと、読み通りにチェイスがある。しかも50cmを超えるグッドサイズのニジマスだ。だがこいつも賢い。ルアーを追ってきたのはいいが、私の足下を通り過ぎて下流の瀬へと下ってしまった。ヒラを打った瞬間の虹色の帯の、なんと美しかったことか・・・。
ここで時間となり終了。釣り下った仲間達にはアメマスは来たが、ニジマスは釣れなかったらしい。そうとう攻められておりスレているのか?アップで気配を隠して釣るのが正解だったようだ。
●辻谷商店(弟子屈町) 絶品スープカレーなのだ
峠を越えて釧路支庁に大移動。ちょうど昼どきなので、まずは昼食。辻谷商店(つじや食堂)は道東ではいちばん美味いと評判のスープカレー専門店(&カフェ)なのだ。雑貨店が併設されており、エスニックな民芸品だとか中古カジュアルウェアだとかにも心奪われるぞ。
スープカレーは「やさい」「チキン」「南インド風」の3種、どれも1,200円。私はやさい、他の4人はチキンをオーダーする。ココナツミルクとチリで甘く辛く仕上げた南インド風は次回の課題ということで。
待つことしばし、出てきたスープカレーは、マイルドなスープにスパイスの香りが見事に調和して美味い!名古屋あたりでチェーン店で食べるものより大人の味な感じがする。大ぶり野菜も、柔らかく煮込まれたチキンも文句なし。サイドメニューで頼んだポテトグラタンがまた美味。大満足のランチタイムであった。
●D川(釧路支庁) ここで釣れぬとは珍しい
次に向かったのは、いつもクルマ横付けでいい思いをしているD川のあのポイント。しかし今年は風景が違う。対岸で大がかりな護岸工事をしているではないか。そのせいかどうかは分からないが魚の反応はさっぱり。浦嶋君はここでコゴミ採りをするのが習慣になっているのだが、春の早かった今年は時すでに遅し。というわけで収穫のないままさっさと移動する。
●屈斜路湖(弟子屈町) 羽根付き「ぶん」が大当たり、だけれど・・・
本日最後の釣り場はあの屈斜路湖。事前に聞いた話では、今はエゾハルゼミパターンとモンカゲパターンが有効らしい。ということでレジ袋で作った羽根を貼り付けセミに改造した「ぶん」、モンカゲピューパを意識した管極スプーンS-2.5を私は用意した。と言いつつ、自分はモンカゲフライでちゃっかりフライフィッシングなのだが。
私の予想ではフライではトラウトがぼちぼち釣れてルアーは苦戦するはずだったのだが、蓋を開けてみると正反対の結果に。反応がいいのは羽根付き「ぶん」、そして後藤君の投げていたどこかのメーカーのセミ型トップだ。しかも羽根のない普通の「ぶん」にはほとんど当たりがないから面白い。セミルアー、さらに研究の余地がありそうだ。
とはいえ釣れてくるのはウグイばかり。どうも屈斜路湖は相性が良くない。なかなかトラウトの付き場に当たらない。モンカゲはけっこう飛んでいるのだが。場所を変えても結果は同じ。しかも午後から天候が急変し、フリースを着込んでも寒いほどに気温が下がってきた。2つめのポイントは水温が極端に低く、ウェーディングしている下半身もジンジンと冷えてくる。夕マズメまで粘る予定だったのだが、これはたまらんと5時過ぎに終了した。
帰り道、フライマンの定番ポイントではトラウトらしきライズと、ニジマスらしきヒットシーンを目撃する。くそ〜ここにいたのか魚は!
●トーヨーグランドホテル(中標津町) ついつい泊まってしまいます
今宵の宿は毎度お馴染み、トーヨーグランドホテル。特にどうってことないシティホテルなんだが、別館和室だと1人1泊5,000円程度と安いのが魅力。掛け流しじゃないけれど温泉があるし。周囲の街が大きいので、飲み食いする楽しみもあるのだ。
●知床ジンギスカン そら(中標津町) こりゃ美味い!
夕食は最近地元で評判のいいジンギスカン屋。浩●園あたりとは使っている肉がぜんぜん違う。旨味が深く、柔らかく、ジュシィーで、臭みなどなし。厚切りのロースにショルダー、どちらも美味し!ジンギスカンの概念が変わった、とみな口を揃える。味付け肉はジンギスカン鍋で、素の肉は網焼きでと、卓上に2つの七輪が据えられているのもうれしい。仲間うちでも最も人気だったのは「味付けショルダー」だ。個人的には昔ながらの味がする「味付けマトン」もお気に入り。
サイドメニューも充実しており、
特に「羊煮込み」は抜群。他にもツブ貝のバター焼き、ベビーホタテの酒蒸しなどなど。
またもや限界ギリギリまで飲み食いして、1人3,500円。いやもう安すぎますって、この店も。
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